生活

「もう無理!」新卒で入社した会社を2年で辞めた話

こんにちは!トリモ(@Tlymo_on)です。

「会社を辞める」のは人生で何度か経験するイベントだと思います。

もしかしたら、
新卒で入社してそのまま定年まで勤める方
そもそも会社に勤めた事がない方

そんな方もいるかもしれません。

ただ、多くの人は会社に勤めて様々な理由で「会社を辞める」という決断をする時が来ると思います。

今回は、僕が会社を辞めた時の話を書かせていただきました。

憧れの開発者への道

僕は、学生時代にプログラミングを学んでいました。将来は、好きだった製品の開発者になる事が目標でした。

目標があったのにも関わらず学生時代は、プログラミングに打ち込んだと言うよりも
正直バイトばかりしていた日々でした。

それでも目標に対する熱意だけで
好きだった製品の開発者になる事が出来ました!

そりゃ最初は凄い喜びましたよ。家族もみんな喜んでたな…

これで憧れの製品に携われる!
そんな思いで会社に勤め始めました。

 

実際に働いてみると自分が好きだった製品の開発は中々出来なかったし、好きな製品とは全く関係のない仕事ばかりしました。本当に何でも屋みたいな事を会社でやってました。

それでも最初は楽しかったんです。

残業も全くなく会社の人間関係も良好
好きな製品が近くにあって開発も出来て夢の様な仕事だと思っていました。

モヤモヤはちょっとずつ生まれる

良いことばかりじゃ勿論ありません!
何でも屋の僕には様々な仕事が降りかかってきました。

例えば、〇〇が動きません!ってなったら「ならトリモ君がやるよね」みたいな感じで仕事が回ってくるのが当たり前に…

これは頼られてるから嬉しい面もあるんだけど、みんなもプログラマーなんだから新人にやらせるんじゃなくて自分でやらないの?とか思ったり…

教育やから仕方ないな…ってずっと
この思いを溜め込んでたけど

そもそも他の社員は製品以外は何も作ろうとしないし…
もっと効率化する為の努力しようぜ!ってずっと思ってた…

ま、まだこれは耐えられたんですけど
ある事に気付いてしまったんです。

会社で一番嫌だった事

入社してからいろんな事が気になってましたが、僕の中で本当に嫌だった事があります。

それは…

 

自社の製品に誇りがない所でした。

 

自分達で作っておきながら、自分達の製品に文句を言うんです。そんな事言ってたら買ってくださるお客様にも申し訳ないだろ!
そんな製品作るなよってずっっっっっ思っていました。

良くする為の意見は全然遠慮なく言い合うべきだと思います。
でもね…言うだけで何も変わらないの。てか変えようとしないの。

言って満足で終わるの…もぅ目を閉じたい…

好きな物が無になる瞬間

そんな時、ある変化が起きました。

今まで当たり前だった事がなくなっても、違和感がなくなるんです。
好きだった製品に触れるのが当たり前だったんですけど、なくなっても何も思わないんです。

 

心が動かないんです!

 

そして…

この会社で働いていて本当にこのままでいいのかな?って
自問自答する日々がずっと続くんです。

ふと思いました。

このまま頑張って何になるんだろ…

この会社に勤め続けて
この人達みたいになっていくんだろうか…

 

この環境で頑張り続けたらおかしくなると思った僕は
社会人2年の経験を経て夢だった製品の開発者を辞めました

会社を辞めるきっかけ

この話だけ読んでると、僕が一人で考えて一人で行動したみたいに見えますよね。

実は全然そんな事ないんです。

僕はそんなに出来た人間じゃないんです。
実はあるきっかけがなかったら
僕はずっと悩んで悩んであのままだったかもしれない。

 

きっかけは友達の退職宣言でした。
その友達は入社して1年で会社を辞めました。

これからどうするの?と聞くと

自分で生計が立てれる用に努力する

シンプルだけど正に僕がしたい事をスパーンとやってのけたんです。
お金もちゃんと貯めてたし…

 

僕の場合は、金銭面、技術面、世間体を気にして決断出来ずにいたんです。なのにこいつはこんなにも簡単に動きやがる。

やばい!こいつすげぇ!

友達の行動力に感化された僕は決心しました。

今思えば、初めからどうしたいかなんて決まっていたんです。

この会社辞めたい

ここから僕の会社辞めたい欲求はどんどん加速します。

退職活動

当初は、5年間会社で働いて貯金する計画でした。

この先も開発職がしていきたから…自分の技術力をもっとあげてどこの会社にでも拾ってもらえるようになろう!

そんな思いで会社に行くようになりました。

この思いを胸に秘めながら会社で働くようになってから今までより気持ちが楽になりました。

でも、僕自身はやっぱり楽しんで開発したいんです。他の事も全く考えずに開発したいんです。

でもそれは、この思いを胸に秘めている限り僕にとっては難しい事でした。

それから半年後
上司と面談する時期がやってきました。

「いつも頑張ってくれているな!最近どうだ?」

 

この問いに対して僕は

「僕、会社辞めます」

自分でもポカーンとしました。
あれ?俺今何言った?

 

心の声駄々洩れじゃん
漏らしちまってるじゃん

ブレーキ!ブレーキ!それはだめだ。早まるな。まだなんとかなるかもしれない…

心配してくれる上司の顔を見て冷静になった僕は

お金もそこそこたまってきたしな…(辞める思考)

そして、普通に口からこぼれたでた言葉に俺はここまできていたのか…と

これは…もう無理!

ここでブレーキがぶっこわれ
アクセル全開で僕の口は語り出します。

何を話したかあまり覚えていませんが、色々説得の言葉を受けた僕が返す言葉は

「辞めれるならなるべく早く」

「もう今すぐにでも辞めます!」

自分でも、自分の事しか考えてない発言だなと思いながらも…止められなかった。

そして…
ちゃんと仕事が落ち着いたらと3カ月後に退職出来る事になりました。

こうして僕は、会社を辞ました。
当初5年の計画は2年という月日で実行されたんです

次の道へ

次はどこの会社で勤めようと考えている時に
会社という組織で働く場合は、こういった事はまたありえるんだろうな…
とネガティブな思考になっていました。

 

それなら自分一人でやってみたい!
技術も繋がりも全然ないけど身に着けながら自分で働けたら最高だ!
そうだ!そうしよう!

 

勤めていた会社のせいでこうなった訳ではありません。
元々一人でやってみたいと思っていたのは事実です。

会社に対して良くない印象を持ってしまいましたが、

僕は全ての会社が僕の勤めていた会社みたいだとは思っていません。
素晴らしい会社もたくさんあるのだろう…と思っています。

それをふまえた上でもなお、自分でやっていく道を選択しました。

これはもうどうしようない!
自分がそうしたいのだから!

贈る言葉

この記事を見てくださってる方の中に
会社を辞めたい
と思っている方がいるかもしれません。

そうなったらまず何が嫌なのかを明確にしましょう。

これだけは絶対に嫌だ!

って事が一つでもある場合は
僕は辞めてもいいと思います。

それが逃げだとしてもです。

僕の場合は、逃げだったと思います。
自分の取り組み方次第では、気持ちも変わったかもしれません。

それでも後悔はしていません。
これからどうしていきたいのかを知っているのは自分だけです。

その気持ちに素直に従いましょう。

あと僕はこんな行き当たりばったりな感じになったけど
これは辞めた方がいいと思います。

会社とは違う収入の柱
を作っておくべきだと思います。

そうすれば、心に余裕も生まれますし
やりがいも他で埋める事が出来ると思います。

普通はこういう事は実践している人が言うべきなんだけどね…
過ぎた事言ってても意味ないから

楽しむ為の1歩を踏み出した!
そう捉えれば全て良かったと思えちゃいますね!

人生楽しんだもん勝ち!